サングラスを使ったおしゃれの秘訣は顔を飾るアイテム選び。素材、製造工程、デザインを追求して実現されるおしゃれな2022年のトレンドサングラスをご紹介します。
こんにちは、当ブログページへお越しくださりありがとうございます。執筆を担当しているOKDと申します。
はじめに
今回このブログでは「素材、製造工程、デザインを追求して実現されるおしゃれなトレンドサングラス」というタイトルのとおり、2022年〜流行りのサングラスについてご紹介していきたいと思います。
まずこれまでどういったメガネフレームデザインが人気だったかを振り返っていきます。2021年〜2022年年明けくらいまでは「スクエア型」や「ウエリントン型」、または「クリア系」のサングラスフレームが好評でした。
そして顔を飾っておしゃれを楽しむなら、ズバリ厚め(太め)のフレームがオススメです。
人気フレーム型の紹介
いわゆるアセテートと呼ばれるプラスチック素材を使用したものが多く、例えばこちらはやや厚めのフレームが特徴的なサングラスで、顔の印象を変えるのにもってこいです。
ツーブリッジのクリップレンズサングラス仕様になっており、これを外すとメガネフレームとしても使用できます。これくらいの厚みがあるとかけた時に顔の印象を引き締めた印象へと変えてくれます。
レンズ交換も可能な設計になっているので、必要な方は度入りレンズをはめ込んで普段使いしてもよろしいかと思います。特徴的なシルエットではありますが、素材、製造工場を見直すことで比較的リーズナブルな価格帯になっています(税込 19,800円)
さて、他にはクリアーフレームとしてこういったものもあります。先ほどよりもさらに厚みを感じるクリアーフレームのサングラスです。
スクエア型は2022年も引き続き好調です。加えてクリアーフレームの人気も高まってきております。その2つの特徴を備えたサングラスとあって、独特かつおしゃれなサングラスを探している方に好評です。
こちらもクリップレンズを採用しており、取り外すとメガネとしても使用可能です。
こちらのサングラスもアセテートという素材を使用しています。アセテートは非常に扱いやすく、デザイン性やカラーバリエーションも豊富です。
チタン性のサングラスも高級感があって良いのですが、加工や仕上げの手間、そもそもの原材料費もあり完成品も高価になりがちな点があります。
サングラスもメガネも同様ですが、素材によって価格感が大きく動きます。そして、デザインが特徴的であればあるほど実際に形にする際の加工も大変になります。
デザイン、素材選び、図面設計、サンプル作成、そしてそのサンプルについて検討に検討を重ね、1つのプロダクトが仕上がります。それで終わりではなく、完成したデザインの生産になると機械だけでなく職人の手も入るため、より加工は長く・複雑な工程を経ていくことになります。
そう思うとコレクションの1つ1つがより輝いて見えてきますね。
最後に、2022年5月現在のトレンド・流行のサングラスをご紹介します。最近非常に伸びてきているのが「丸型レンズ」です。Tiktokなどでタレントさんだったりもかけているような大型の丸型であったり、それらよりは少し小ぶりな丸型など様々ございます。
チタン性の細いフレームも知っているのですが、今回はアセテート系、厚めのフレームで締めたいと思います。こちらです。
シンプルなシルエットの丸型のサングラスです。厚めのフレームが特徴的ながら、シンプルにまとまっているのでかける人を選びません。
メンズ/レディースどちらでもOK、いわゆるユニセックスのサングラスです。もちろんいかにシンプルなデザインといえど、1つ1つのサングラスを製造するためには途方もない時間がかかります。
形になったフレームを磨き上げたり、故障がないか点検、必要の応じて修繕する必要があります。そうして職人やデザイナーが許可したのちで市場へと出てきます。
ぜひ、2022年の夏、秋は特徴的なデザインのサングラスで顔を飾っていただき、おしゃれを楽しんでいただけたらなと思います。
それでは。
OKD