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〜我々がダイレクトサイトを作成した理由〜

それはデザイナーの岩本が、沖縄の代理店を訪れた時でした。

離島出身のオーナーから聞いた、「行きたくても行けないお店」という状態がまだまだ日本にあること。

検眼(レンズの度数を測るため)をすることも難しい地域があること。

そして2020年にパンデミック。

元々、海外ではロンドンのローンチ後から凄まじい勢いで伸びていきましたが、そのデザインはコンサバティブを好む日本の小売店には到底受け入れられませんでした。

その後、Instagramとかで問い合わせが多いのになんで日本は売れないのか?という話にもなりました。

今までの時代は「小売店で、店舗で眼鏡を買う」ということが当たり前でした。そのためにはまずバイヤーに購入されなければいけません。しかし過激なデザインということで、尖ったセンスのお店には導入され始めましたが、まだまだの状況でした。

しかし、「行きたくても行けない」「買いたくても買えない」人が大勢いることがわかり、沖縄からの帰りに岩本から、「通販してもいいよ」との一言が出ました。

もともと、眼鏡、サングラスは検眼・フィッティングの理由から、通販はタブー視されていました。

しかし、「欲しい人がいるのに買えない状況」、というものが我々を動かしています。

幸い、どのブランドも日本ではようやく岩本の露出や海外での実績により、代理店は過去に比べて増えてきましたが、それでも届かない地域はたくさんあります。

また、海外ブランドの多くを企画するデザイナーや企画チームが、今後海外のニッチな、まだ知られていないブランドも販売していく予定です。

そのために、私たちはこれからも代理店様とさまざまなことを協力しながら、通販サイトを運営し、日本津々浦々の方々に、我々のサングラス・眼鏡が届く様に努力していきます。

何卒、METRONOME-Tokyo Online をご活用くださいませ。

 

METRONOME®︎

2017年、ロンドンにて発表。その後、瞬く間に世界中のバイヤーから代理店依頼を受け、海外で一気に広がる。

毎年パリ、ミラノ、ニューヨーク、ロンドンでコレクションを発表している。

2018年〜、非公式ながらもパリコレクションに参加。日本からは唯一サングラスでパリコレクションに参加したブランドに。

一見奇抜ながらも計算されたデザインは、服飾とともに生きてきたデザイナーならではの、個体として、トータルファッションとしてのデザイン、ストーリー性が評価を受けているブランドです。

 

 

Resonance by METRONOME®︎

2021年、要望が多かった意見「いいけど高い」「このデザイン性で安くして欲しい」「もう少しかけやすいものを」と言った日本側の意見を取り入れた、METRONOME®︎のセカンドラインとなります。

テーマはブランド名の通り「共鳴」。誰にでも響きやすいように、METRONOMEのテイストを少し「響きやすく」したデザイン、手頃な価格を実現しています。

 

 

Trad by Bisei Iwamoto

デザイナーが得意とする「モード(前衛的な)」という意味合いと、「Classic(伝統的な)」を昇華させた、デザイナーの名前がブランド名に出る唯一無二の究極のクラシックデザインです。

眼鏡枠でデザイナーが感じていた無駄なもの(柄や模様)を一切そぎ落とし、「究極は無地のTシャツに辿り着く様に、結局はシルエットと機能性」というイメージを眼鏡・サングラス枠として突き詰めたブランドです。2021年、MIDOでローンチしました。

海外販売しやすい様に一山(鼻パッドがないもの)主体ではありますが、当たる場所に滑り止めを見えない具合で塗布していたり、クリップ一枚でサングラスに早変わりするなど、全てにおいて行われるものを、今後の「Traditional(Trad・伝統的)」に落とし込んでいく商品としています。

 

  

MonkeyFlip

セレクトショップだった『MonkeyFlip』

「”カッコいい”を届けたい」という気持ちが次第に「自分たちで”カッコいい”を創り出したい」という想いに昇華。 1998年にオリジナルフレームの制作をはじめました。

顔の中心に来る眼鏡だからこそ、かける人のアイコニックな存在になり得る眼鏡を目指してリリースされたオリジナルフレームは、他では見られない独創的なデザインと奇抜性で地元ファッション誌に掲載された広告や口コミで地域の若者の話題を集め、リリースするごとに爆発的なヒットを記録するようになります。

 

 

TYBALT

2022年、東京でスタートしたアイウェアブランド。

シェイクスピア作品に登場するマイナーロール(脇役)たちにスポットを当て
数百年経っても変わらない、愚かだが愛おしい人間らしさがテーマ。普遍的なデザインで日常の名脇役となってくれる、スタンダードなコレクションを展開。

 

 

Highcollar®︎

ブランド名の由来は、日本古来の言葉「はいから(ハイカラ)」から。2017年ローンチ。韓国では芸能人、ミュージシャンとの競作で韓国国内で一気に知名度を上げる。日本国内でも、有名セレクトショップのロイヤルフラッシュなどがすぐに取り扱い開始。

Director : Kim Sejin

ダンスとデザインを学ぶため徴兵終了後、単身ロンドンに渡る。
その後、日本にも滞在し、各国のカルチャーを学ぶと同時に、サングラス、眼鏡に無限の可能性を感じる。その後、眼鏡流通会社に所属しつつ、自身のブランドとして「HIGHCOLLAR」を設立。
2017年、韓国にてPR会社「LOCATE」を設立。代表を務める。
毎年、各アパレルコレクションに自身が参加し、その知見をHIGHCOLLARに落とし込み、作品ディテールを細かく築き上げる。

 

SPRUNG

METRONOMEデザイナー、岩本と共に、企画参画として世界の展示会を渡り歩いた、サンオプチカルの竹内也人がデザイン、企画する完全受注&ハンドメイドのハウスブランド "SPRUNG"。

日本では取り扱いが少ないのですが、今回METRONOME-Tokyoで取り扱いを開始しました。その他の商品も、随時アップしていきます。
(コレクションブランドではありませんので、その都度商品が変わります)

 

 

roro-eyewear

roro eyewearは2022年に東京で始動した日本のアイウェアブランド。

ファッションをバックボーンに持つディレクターによる、眼鏡はコーディネートにアクセントを加えるアクセサリーであるという独自のアプローチからクリエイトされる透明感のある繊細なデザインと、上品な表情は大人の女性・男性の様々なシチュエーションに適応する。

掛け心地や使い勝手の良さと、細部にさりげない個性が光るプロダクトを展開。

 

 VAGUE WATCH Co.
( ヴァーグウォッチカンパニー )

" アンティークウォッチの雰囲気を手軽に楽しめる腕時計 " をコンセプトに製作したヨシダトレードカンパニーのオリジナル時計ブランド「VAGUE WATCH Co. ( ヴァーグウォッチカンパニー )」現代の腕時計にアンティークウォッチの古き良き風合いを再現した商品を展開しています。

国内外の優れた職人を探し出し、彼等と産み出す物作りは多方面から高い評価を受けています。

アンティークウォッチディーラーとして30年、時計製作に携わって20年の活動の中で多くの腕時計に関わった経験をデザインに昇華しています。

大手国内時計メーカーでは実現する事のできないエージング加工や個々のパーツの作りこみは他には類の見ない仕上がりです。

 

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