そろそろ2022年冬、2023年も見据えてみる。トレンドのメガネ/サングラスはどうなるか。

こんにちは、
ロンドン発の眼鏡/サングラスブランド
METRONOME®️などを販売する
オンラインストア
METRONOME-Tokyo Onlineの
OKDです。
今回は来る2022年冬〜2023年の
眼鏡/サングラストレンドについて
考えていきたいなと思っております。
やはり
引き続きアセテート素材は安定的に
動きそうな気配がしています。
海外展示会などをみてみても、
アセテートをはじめとするプラスチック系統の
眼鏡/サングラスが多数展示されております。
(ヨーロッパ)
他方でアジアでは引き続きチタン性の
高級感ある眼鏡が人気を維持しそうです。
まずはアセテート系で
当サイトで販売しているものの中から
イメージ近いものをお見せしていきます。
ブランド名Resonanceのサングラスです。
プロダクト名はWONKA。
不動の人気・安定感を誇る
ウエリントンタイプのフレームです。
「困った時はこれ!」
というくらい場面を選ばず使用できる
汎用性の高さもウリです。
同じ形状のもので、
よりキャッチーなデザインもあります。
すこし冒険したおしゃれをしたい時には
こういったクリアなフレームも良いですね。
それからおなじくウエリントンタイプの
サングラスであるMINXもおすすめです。
こちらは一見するとサングラスですが
じつはサングラスフレームは
クリップでフレーム状に固定しています。
取り外しが可能で、
サングラスレンズを外すと
クリアレンズが姿を表します。
フレーム本体をお好みのレンズへ
レンズ交換することで、
例えば本体度付きレンズ+
クリップレンズはサングラスといったように
度入りのサングラスとしても活躍します。
海外での人気はもちろんのこと、
日本国内でも高く評価されるフレームです。
それから丸型眼鏡もご紹介します。
アセテートとチタンの組み合わせである
Sprung-eyewearです。
海外でも色々なバリエーションがある
アセテートフレームの丸眼鏡。
こちらの写真の眼鏡は
日本の眼鏡の聖地とも呼ばれる
福井県鯖江市で製造されています。
受注後1つ1つ手作業で部品を
組み上げていくため、
納品まで時間がかかるものの、
鯖江の職人の技が光るアイテムと言えます。
海外ではここまでご紹介した様な
アセテートを中心として
カラーバリエーション豊富な
フレームが多くなってきた印象です。
他方で、
チタン性のクラシカルデザインも
未だに根強い人気があります。
Tradのサングラスはチタン性、
アレルギーの方にも優しい素材です。
また、こちらもクリップレンズ仕様と
なっており、レンズは取り外し可能です。
レンズ交換も可能ですので、
カラーレンズや度入りレンズへ
交換すること良いかなって思います。
(けっこうそういったお問合せ&
ご注文もいただいております)
付属のクリップレンズも
レンズ交換可能ですので、
自分好みのカラーレンズへ交換、
ということもできますね。
2023年のトレンドとしては
細身のかけやすいフレームが
伸びてきそうな気がしています。
こういったやつですね。
あるいはもっとテンプルも細いもので
良いかなと思います。
今夏も海外展示会へ参戦する予定なので
その場でも色々ウォッチしてきたいと
思います。
取り急ぎ今日はここまでで。
それでは。
OKD