そろそろ2022年冬、2023年も見据えてみる。トレンドのメガネ/サングラス(アイウェア)はどうなるか。
(2022年11月アップデート)
こんにちは、
ロンドン発の眼鏡/サングラスブランド
METRONOME®️などを販売する
オンラインストア
METRONOME-Tokyo Onlineの
OKDです。
今回は来る2022年冬〜2023年の
眼鏡/サングラストレンドについて
考えていきたいなと思っております。
やはり
引き続きアセテート素材は安定的に
動きそうな気配がしています。
実際に参加した海外展示会などをみてみても、
アセテートをはじめとするプラスチック系統の
眼鏡/サングラスが多数展示されております。
(ヨーロッパ)
他方でアジアでは引き続きチタン性の
高級感ある眼鏡が人気を維持しそうです。
目次
コスパ&デザインで安定のアセテート
まずはアセテート系で
当サイトで販売しているものの中から
イメージ近いものをお見せしていきます。
ブランド名Resonanceのサングラスです。
プロダクト名はWONKA。
不動の人気・安定感を誇る
ウエリントンタイプのフレームです。
「困った時はこれ!」
というくらい場面を選ばず使用できる
汎用性の高さもウリです。
同じ形状のもので、
よりキャッチーなデザインもあります。
すこし冒険したおしゃれをしたい時には
こういったクリアなフレームも良いですね。
それからおなじくウエリントンタイプの
サングラスであるMINXもおすすめです。
(実は当サイトでも1番人気)
こちらは一見するとサングラスですが
じつはサングラスフレームは
クリップでフレーム状に固定しています。
取り外しが可能で、
サングラスレンズを外すと
クリアレンズが姿を表します。
フレーム本体をお好みのレンズへ
レンズ交換することで、
例えば本体度付きレンズ+
クリップレンズはサングラスといったように
度入りのサングラスとしても活躍します。
(冬らしいマットクリアーも人気です)
海外での人気はもちろんのこと、
日本国内でも高く評価されるフレームです。
また、
こういったアセテートフレームは
「表面加工」すると
また違った印象を作ってくれます。
通常のフレームからあえて艶を落とし
クラシカルなマット加工をすると
しっとりした印象になります。
削りを入れてゴツゴツ感を出す
「化石加工」も人気です。
こういった加工モノは海外でも
注目を集め、
フランス、イタリアなどの
顧客を中心に多くオーダーを受けました。
受注から完成まで、
概ね7日〜14営業日ほどです。
レンズサイズ、フレーム素材も多彩な丸型眼鏡/サングラス
それから丸型眼鏡もご紹介します。
アセテートとチタンの組み合わせである
「Sprung-eyewear」です。
海外でも色々なバリエーションがある
アセテートフレームの丸眼鏡。
こちらの写真の眼鏡は
日本の眼鏡の聖地とも呼ばれる
福井県鯖江市で製造されています。
受注後1つ1つ手作業で部品を
組み上げていくため、
納品まで時間がかかるものの、
鯖江の職人の技が光るアイテムと言えます。
海外ではここまでご紹介した様な
アセテートを中心として
カラーバリエーション豊富な
フレームが多くなってきた印象です。
ちなみに、
丸眼鏡つながりで
チタン製のメガネ/サングラスも
ご紹介したいと思います。
当サイトで販売するブランドの中でも
最もハイエンドなシリーズである
「METRONOME」から、
『Summer Rain』のご紹介です。
(跳ね上げレンズでもあるチタン製の高級感溢れるサングラス)
丸型レンズのサングラス。
チタン製ならではの細身のフレーム。
そしてクラシカルな「縄手巻き」仕様。
メガネ/サングラス好きが唸る特徴を
凝縮した特別なアイテムとなっています。
こちらも併せてフォローいただけたら幸いです。
クラシカルで高級感あるチタン製フレームの支持も厚い
他方で、
チタン性のクラシカルデザインも
未だに根強い人気があります。
(ボストンシェイプ・チタン製・跳ね上げ・縄手巻き)
Tradのサングラスはチタン性、
アレルギーの方にも優しい素材です。
また、こちらもクリップレンズ仕様と
なっており、レンズは取り外し可能です。
(ボストンシェイプ・チタン製・跳ね上げ・縄手巻き)
レンズ交換も可能ですので、
カラーレンズや度入りレンズへ
交換すること良いかなって思います。
(定期的にそういったお問合せ&
ご注文もいただいております)
付属のクリップレンズも
レンズ交換可能ですので、
自分好みのカラーレンズへ交換、
ということもできますね。
(Tradの跳ね上げレンズ)
2023年のトレンドはズバリ細身のテンプル?
2023年のトレンドとしては
細身のかけやすいフレームが
伸びてきそうな気がしています。
(roro eyewear)
こういったやつですね。
あるいはもっとテンプルも細いもので
良いかなと思います。
ちょっと独特な形状ですが、
最新作のこちらなども面白いですね。
(Resonance『ILLUSION』)
左右でテンプル形状が異なるのですが
きちんとフィッティングできるよう
設計されております。
今後も国内・海外展示会へ参戦する予定なので
その場でも色々ウォッチしてきたいと
思います。
取り急ぎ今日はここまでで。
それでは。
OKD