今って海外出張できるのか調べてみた・コロナ禍のヨーロッパ(続編・2022~2023)

今って海外出張できるのか調べてみた・コロナ禍のヨーロッパ(続編・2022~2023)

こんにちは、OKDです。

 

ロンドン発のアイウェアブランド

METRONOME®︎を中心に、

おしゃれ・個性的なアイウェアを

オンラインストアで販売しています。

 

普段はアイウェアの話題中心に

書いているこのブログですが、

今回はちょっと番外編です。

 

ずばり、2022年夏~2023年の

ヨーロッパのコロナ事情ということで

現在わかっている限りのことを

僕なりに書いていこうと思います。

 

これからヨーロッパへの出張や

海外旅行を予定している方の

参考になれば幸いです。

 

単刀直入に言えば

ヨーロッパ的には「コロナ・フィニッシュ」

という印象です。

ヨーロッパへの入国・国内移動に関しては

特段の規制もなく、

コロナ以前に近い入国の流れ

なっている様です。

 

実際、

今年5月にイタリアへ入国した際も

コロナ特有の障害というか、

障壁はなかったものと認識しています。

 

2022年現在、

私がこれまで訪問したイタリアや

これから訪問する予定のフランスでは

大幅に規制が緩和されております。

 

昨年まではコロナワクチン接種証明の

携帯・提示が必須でしたが、

フランスに関してはそれもなくなってようです。

(最新の入国規制・事情に関しては

各国の日本大使館や厚生労働省のサイトなどを

ご確認ください)

 

また、

ウクライナ・ロシア地域からの

入国についても規制がある様ですので

こちらも関係がある方は要確認ですね。

 

ちなみに、

僕は個人的にポーランド

(東欧、ドイツの隣国)にも

訪問する機会があり

調べてみたところ、

ポーランド国内では

特段の入国規制もなくなり、

かつ国内でコロナ陽性判定が出ても

隔離・入院の強制はないとのことでした。

 

このように、

入国に関しては「かなり元通りに

なりつつある」というのが

ヨーロッパ入国の際の状況のようです。

(*コロナに関する入国規制や国内規制は

EU域内でも加盟国ごとに異なります。

実際に渡航される際は、

事前に各国日本大使館や

訪問地域の関係WEBサイトなどをご確認ください)

 

他方で、

出国した以上、いつかは帰国します。

日本における水際対策は今どうなっているか。

 

こちらは

現地出発前のPCR検査で陰性の証明をすること

ができていれば基本入国可能です。

 

逆に、

陰性が証明できないと帰国する以前に、

出発国から出国できない可能性があります。

 

また、

出国前PCR検査は

現地発のフライトの72時間以内に受けたもの、

という指定がありますので、

あまり早く受けすぎてもNGです。

 

検査結果が出るスピードも

検査期間によって異なります。

(2,3時間〜最大で24時間の場合も)

検査をいつ・どこで受けるのかも

気にしなければいけないので

注意が必要ですし、

現地での行動スケジュールも

事前に組まないといけませんね。

 

この出国前検査を除けば

それ以外の手続きは

かなり手際が良くなってきたと思います。

 

書類の提出等も電子データで、

オンラインで提出可能です。

日本の空港に着くまでに事前に

オンライン提出しておけば

日本についてから面倒な手続きや

長時間待たされる可能性が

低くなります。

 

「ファストトラック」と調べれば

具体的な内容について出てくると思うので

よかったら調べてみてくださいね。

 

9月にフランス出張、

その後ポーランドへも足を伸ばそうと

思って調べてみたところ、

以上の様な状況でした。

 

まだまだ感染予防に気が抜けない

状況が続きます。

まずは感染しない様に

できる限りの努力をしたいなと思っております。

 

それでは。

今日は番外編でした。

OKD

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