ブラックなメガネ/サングラス集合 I 2021~2022年トレンドのメガネ/サングラス
こんにちは、ロンドンからスタートしたアイウェアブランド、「METRONOME®」を販売するMETRONOME DESIGN INC.の日本オフィシャル通販サイトMETRONOME-Tokyo OnlineのOKDです。
おしゃれなメガネ/サングラスを買いに行きたいけど行けない。探しているけどなかなか見つからない。なんとかしよう、そんな思いで立ち上げた当ショップから本日も、ハンドメイドのメガネ/サングラスを全国へ発送しております。
目次
- はじめに
- やっぱり元祖・メトロノームが素晴らしい
- クラシックなデザインがかっこいいTrad
- 当ショップで特別にご紹介中。コラボレーションブランド
- コスパ最強&艶のあるブラックカラーResonance
- おわりに
1. はじめに
さて、新商品「Infected」発売開始いたしましたね。ご予約いただいておりました皆様へは大変お待たせいたしました。順次発送しておりますので今しばらくお待ちくださいませ。
本日はタイトルの件、ブラック系を独断と偏見で選りすぐってご紹介していきたいと思います。様々なカラーバリエーション。それからフレームがクリアー系のものなど、当ショップでも様々なメガネ/サングラスフレームを取り扱っております。
2021年前半は比較的チタン製のフレームがよく動いておりましたが、ここにきてアセテート系の素材も注目されています。特に、2021年9月に開催された海外展示会(Silmo Paris 2021)では、アセテート素材を中心に、クリアー系のフレームや明るいカラーのフレームが多く展示されておりました。2021年〜2022年にかけてのトレンドを示す海外展示会でそういった状況でしたが、日本でもやや遅れてその傾向が出始めております。
2. やっぱり元祖・メトロノームが素晴らしい
さて、まずはなんといっても当ショップを代表するメガネ/サングラスブランドからご紹介していきましょう。
(Adjustment disorder [METRONOME] C1:FOSSIL BLACK)
メガネの聖地とも言われている鯖江にて製造された匠の技。ボストン型のデザインに、ブランドと、鯖江の工場である「サンオプチカル」独自の技法「化石加工」を施した商品です。
この質感、なかなか画像では伝わりにくくてすみません。こちらの商品ページでは拡大写真も見れますので、こだわりの削り出しをぜひご覧いただきたいです。
このシックなブラック感、いきなり主役が出てきてしまったような存在感です。海外のバイヤーからも人気の品で、既に品薄となっております。1つ1つ削り出しているので「あなただけの1本」ということになります!
もう1点、メトロノームのデザイン性を代表するおしゃれメガネといえばSince Yesterday [METRONOME]
(Since Yesterday [METRONOME] C1:BLACK)
デザイナーによる「一筆書き」にてデザインされた、当期のコレクションの一番最初に展開されたメガネです。レンズには調光レンズを使用しており、屋内ではメガネとして、紫外線量の多い屋外ではサングラスとして、1本で2役担うことができる優れものでもあります!
何より、ケーブルテンプル(縄手巻き)が採用されていることで、ズレ防止にもなっております。また、クリングスを採用、(メガネの掛け心地を左右する部分。いわゆる鼻当てのことです)金属には、アレルギーも起きにくいチタンを採用しています。(SInce Yesterdayの詳細はこちら)
3. クラシックなデザインがかっこいいTrad
そして、Tradシリーズ。こちらはβチタンを採用している商品もあり、アレルギーの方にも優しい設計となっております。クラシック感を備えつつ、日本で人気の保守的なデザインが揃っております。
その中からAnemones [Trad 2021]をご紹介したいと思います。
(Anemones [Trad 2021] C1 : Black x Mat Black)
本商品は、オクタゴンシェイプ(8角形)の伝統的なシルエットのメガネです。レンズには乾レンズのPC-CUREを採用し、デスクワークにも有利なブルーライトカットレンズを搭載です。カラー的にリモートでも、現場でもかけていて違和感のないメガネとなっております。
2021年はすっかりリモートワークも浸透した年でしたね。出社されている方も増えてきているかと思いますが、そんな時にオンオフどちらでも対応できるデザインで、かつおしゃれが楽しめるのは良いなっております^^
Anemonesの詳細はこちら
形状の異なるタイプではこちらもおすすめ。ペンタゴンシェイプ(5角形)の伝統的なシルエットの眼鏡であるLilac [Trad 2021 ] 。
(Lilac [Trad 2021 ] C1 : Black x Mat Black)
こちらもブルーライトカットレンズ搭載。重くないので、かけていてストレスがなく、デスクワークに集中するにはぴったりのアイテムです。細みのチタンフレームで、知的な印象を与えてくれます。(Lilacの詳細はこちら)
4. 当ショップで特別にご紹介中。コラボレーションブランド
さて、オリジナルブランドだけじゃない。当ショップで特別に販売させていただいているアイテムもご紹介します!エッジの効いたデザインで好評のブランドMonkeyFlip様より、守-シュ-[MonkeyFlip]のご紹介です。
(守-シュ-[MonkeyFlip] C1:ブラック)
セレクトショップだったところから、「“カッコいい”を届けたい」という気持ちが次第に「自分たちで”カッコいい”を創り出したい」という想いに昇華。 1998年にオリジナルフレームの制作をはじめられたブランドです。
カラーバリエーションも豊富で選ぶのに悩むラインナップ。2021年〜2022年を代表するクリアー系のモデルも揃っております。MonkeyFlipのブラック系フレームもぜひご注目ください!(詳細はこちら)
もう1ブランドはRimrockです。1983年に日本眼鏡の聖地である、福井県鯖江市の眼鏡職人たちによって誕生しました。鯖江眼鏡の伝統を守るべく、変化するトレンドや流行に流されない伝統的なブランドアイデンティティにこだわりを持ち、その姿勢を守り続けるジャパンブランドです。
そのRimrockから[RIMROCK]R578Aのご紹介です!
特徴的なラウンド型のフレームに、艶のあるブラックカラー。そして日本製らしいシックなデザイン性です。デモレンズ、もしくはオプションでブルーライトカットレンズにすることもできます。日本製ながら海外で人気が広がりつつあるこちらのRImrock。
質、高級感にこだわる方にぜひお試しいただきたいアイテムです。(商品ページはこちら)
5. コスパ最強&艶のあるブラックカラーResonance
さて、トリはやはりこちらResonanceから、スタッフも愛用しているブラックカラーMINX [Resonance 2021]のご紹介です。
(MINX [Resonance 2021] C1 : Black x Green)
Resonanceの強みであるコスパの良さがありつつも、メトロノームのデザイン性はそのままに。太めのウエリントンタイプの非常に特徴があるシルエットに、ツーブリッジになるようにクリップをあしらった、メトロノームのデザインを受け継いだシルエットのサングラスです。
特徴的な点としてはResonanceではおなじみのクリップレンズ。着脱することでメガネ/サングラスの併用が可能です。
(MINX [Resonance 2021] C1 : Black x Green クリップを外したVer)
表情を引き締める太めのフレームに、真っ黒に仕上がったフレームカラー。今回のブラックシリーズ紹介の締めに相応しい一品だと思います!
MINXの詳細はこちら
シメは2021年の後半に発表された最新作。2022年のトレンド商品になってほしいInfected [Resonance by METRONOME® × KUDAN]。
(Infected [Resonance by METRONOME® × KUDAN] C1 : Black : Clip Lenses : Gray)
(Infected [Resonance by METRONOME® × KUDAN] C1 : Black : Clip Lenses : Gray)
この厚み、存在感はブランド内でも随一。海外展示会でも各国のバイヤーが注目した新作です。Resonanceを代表するクリップレンズ搭載でメガネ、サングラスに自由にスイッチできます。
2021年の冬〜2022年の春に向けて、冬コーデ、春コーデでぜひご活用いただきたいです!ブラック以外にも、人気のデミカラーもありますので、ぜひこちらの商品詳細をご覧ください。
6. おわりに
まだまだ紹介し足りないので、このブログも加筆案件といたします!(ぜひまた読みに帰ってきてください^^)
ぜひ今後ともメトロノームのオンラインストアをご注目いただければ幸いです。
それでは!