やるからには、人より突き抜けてこだわってこそ見えてくる世界を目指すべき(アイウェア屋スタッフブログ)
こんにちは
ロンドン発のアイウェアブランド
METRONOMEを販売するオンラインストア
METRONOME Tokyo OnlineのスタッフOKDです。
みなさんの周りには「突き抜けている人」って
いらっしゃいますか。
会社内でとても優秀な営業マンだったり、
学校一番の秀才だったり、
はたまはプロスポーツ選手の中でも
特にトップクラスの成績を残し続ける人など、
あらゆる分野にいる「すごい人」です。
最近の有名人だと野球の大谷選手なんかは
ベースボールの最高峰メジャーリーグで
MVP級の成績を残し続けてルールすら
変えてしまった人物です。
恵まれた体格であることも重要ですが、
彼の場合は目標設定と計画設計が
素晴らしいと言われています。
そして何よりもレベルの高い内容での
「実行力」と「継続力」も
彼の活躍の基になっていると考えています。
人一倍トレーニングを重ね、
人一倍休息も欠かさないことで
メジャーリーグでトップレベルの成績を
維持し続けることができています。
*侍ジャパンでチームメイトだった
ラーズ・ヌートバー選手の食事の誘いも
「寝ているから」と断ったそうです。
努力の程度を測るのは難しいです。
目標が何で、達成するために何をするべきかを
定量化・言語化することは大切ですが
変に「ここまでやる」という基準を作ってしまうと
満足してしまう自分がいるような気がします。
何事もやり切ること・やり尽くすことが大切。
そして現状に満足することなく
もう一段階高いレベル感での努力を
継続する意識が必要なのかもしれません。
普通ではできない量をこなしていくことで
見えてくる世界もあると思いますし、
やるからにはそこを目指していきたいですね。
いろいろ書きましたが、
好きなものはとことんこだわって
突き抜けた先の世界が楽しみだなというお話しでした。
(本当にたったそれだけ)
眼鏡屋のブログらしくなかったですが
本日はこれにて。
OKD