ミラノで開催された国際見本市「MIDO2023」へMETRONOME-Designが参加いたしました

ミラノで開催された国際見本市「MIDO2023」へMETRONOME-Designが参加いたしました

こんにちは

ロンドン発のメガネ/サングラスブランド

METRONOME®️を販売するオンラインストア

METRONOME-Tokyo OnlineのOKDです。

 

今回はご報告ブログ

国際アイウェア見本市

「MIDO2023に出展しました」

という内容で書いていきます。

 

先日から告知していた通り

我々メトロノームは2023年2月4日から

6日に掛けて開催された「MIDO2023」へ

出展し新作のメガネ/サングラスを中心に

商談をしてまいりました。

 

今回は自社ブランドであるMETRONOME®️、

Resonance®️、Trad®️、TYBALT ®️に加えて

取扱いブランドとしてRimsync eyewear、

MonkeyFlip、High Colorを展示いたしました。

 

「MIDO」はイタリア・ミラノで基本毎年

開催されるメガネ/サングラスの国際見本市です。

ヨーロッパを中心に各国からバイヤーが訪れ

商談をしております。

今年はコロナ規制完全解除後初のMIDO

ということもあり、

体感ベースでも前年を遥かに上回る数の

来場者が弊社ブース含め訪れていました。

 

ヨーロッパにおいては比較的暖かな

晴れが続くイタリア・ミラノの会場で

各出展者がしのぎを削る中、

弊社は出展ブランド全てにおいて

オーダーをいただくことができました。

 

まずは日本出発時のお話しから

少し書いていこうかと思います。

日本でも国際線の動きは去年から活発に

なりつつあり羽田空港にも

コロナ禍では考えられなかった数の

人手が戻ってきておりました。

 

空席も目立っていた国際線は今は満席が

当たり前の混雑状況です。

そんな国際線で移動すること十数時間。

イタリア・ミラノに到着します。

会場は毎年変わらずFiera Milanoです。

ミランの中心地から少し離れた位置にある

会場には電車、タクシーなどで出展者や

来場客が集結します。

イメージとしては千葉県の幕張メッセや

東京都の東京ビックサイトなどが近いかと思います。

 

会場では多くのメガネ/サングラスブランドが

それぞれの製品を展示しているので

その中でいかに目立つか戦略を練ることも

展示会で成功するための秘訣です。

まずは気づいてもらうこと、

やることはオンラインストアと変わりません。

 

「目立つ」ということに関しては

METRONOME®️、Resonance®️の

専売特許と言えるでしょう。

海外でも目を惹く個性的なデザインは

通る人の目を惹きつけて思わず足を

止めてします力があります。

共同出展した「Stone-D」の各種アイウェアも

訪れる人のフォトスポットになっていました。

 

また、

今回はTYBALT®️の2023年モデルを発表し

今回のMIDOで展示しました。

日本での詳細発表・予約受付は6月ごろを

見込んでおります。

TYBALT2023モデルも特に既存で

取引のある顧客からオーダーをいただきました。

 

ブランドとして新作をリリースする。

展示会に継続出展する。

メトロノームデザインが現在の知名度に

至るまで長く地道な道のりがございました。

もちろんまだまだ道半ば。

さらに世界を目指していくべく

努力していく所存です。

 

既存顧客との関係を深める場でもありつつ

もちろん新たな出会いもあるのが展示会。

メトロノームの世界観を気に入ってくれた

バイヤー様との新規取引もあり

今回も無事目標数値を超えることができました。

 

具体的なブランド、フレーム紹介は

次回に持ち越したいと思います。

それでは。

OKD

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