【2022年版】年間通しておすすめのサングラス。アウトドアでも活躍する「調光レンズ」などご紹介 I メトロノーム
(*2022年7月更新)
こんにちは、
ロンドンからスタートしたアイウェアブランド、
「METRONOME®」を販売する
METRONOME-Tokyo OnlineのOKDです。
2022年になり、あいかわらず寒いですね。
寒い、寒すぎます。。。
こんな時はサングラスを、、、。
実は冬場もサングラスがおすすめ。
もちろん、2022年春に向けて、
日差しも戻ってくる時にも必要です。
今回はまさに真っ盛りの冬コーデ、
それから2022年春夏に向けて、
スタッフおすすめのメガネ/サングラスを
ご紹介していきます。
今回のテーマは
「サングラスは通年活躍」です!
2022年7月、
夏本番ということで本記事を
リライトしております。
目次
1. 冬のサングラスについて
すでに一般的になりつつある
「冬にも紫外線に注意!」という点。
夏の方が紫外線はきついんじゃないの?
という印象がありがちですが、
実は冬の方が紫外線量は多いんです
(調べてびっくりしました)
もちろん、
紫外線に限らず夏の強い日差しから
目を守るためにもサングラスは
必須アイテムと言えるでしょう。
紫外線については、
太陽の動きが関係しているのですが、
詳しいことはさておき。。。
「冬も、春と同じくらいに紫外線に要注意」
これは覚えておいてくださいね^^
冬といえばスキーシーズン。
ゲレンデでは皆さんサングラスかけてますよね?
照り返しによる紫外線ダメージがきついので、
それから目を守るためにサングラスが一役買うわけですね。
(Balloons [METRONOME] C4:BLUE DEMI × MAT SILVER)
2. 冬のおしゃれに。個性的なメガネ、サングラス
冬はどうしても
厚着=コートを着る場面が
増えますよね。
そんな時に冬コーデを彩るアイテムとしても
サングラスってオシャレに使えちゃうんです。
そこは当店もサングラスの専門店。
色々ご用意がございます。
海外展示会などでも好評だった
SummerRainほか、
コスパ最強のResonanceの
カラーサングラスレンズのフレーム。
そしてチタン製で高級感溢れるTradなどなどです。
普段使い×アウトドアなどの
組み合わせでいくと、
個人的には「縄手巻き」がおすすめです。
なぜかというと
アウトドアにつきものの
移動時に気になる「メガネのズレ」を
気にせずに済むからです。
例えばこちらSummerRainは
縄手巻きで耳にかかる部分が丸くなっております。
実はこのSummerRain、
私も愛用しています。
耳にしっかりフィットしてくれるので
ズレないですし、思ったより柔らかいというか、
巻きの部分も痛くないので良い感じです。
(ちなみに普段はこのSummerRainとRush、
それからAttitudeを併用しております)
続けてもう一つ!
縄手巻きといえばTradもございます!
こちらはTradシリーズからLotusのご紹介です。
(フレームはAntique Gold、テンプルは縄手巻き、クリップレンズはGrayです)
チタン製ってクラシックな感じもして、
色々なシチュエーションに合いそうですよね。
こちらもぜひお試しいただきたいアイテムです。
3. 屋外、屋内どちらでも使用できる「調光レンズ」
さてさて、まだまだありますよ。
続けて本日は「調光レンズ」のメガネを
ご紹介させてください。
調光レンズといえば
紫外線が多い屋外ではサングラスに、
室内ではクリアーレンズに変わるすぐれもの。
跳ね上げとは違い、
クリップの付け替えなども必要ございません。
まさにアウトドア向きのアイテムです。
海外でも日本でも人気でして、
外出した直後は
普通のメガネっぽくみえるのですが、
紫外線量に応じて徐々に
サングラスに変化していきます。
ぜひビフォーアフターを
お見せしたいくらいです(写真がなくすみません🙇♂️)
特に元祖・メトロノームシリーズで
多く使用されている「調光レンズ」。
本来であればショップや見本市の場で
その機能のほどを体感していただくところ、
なぜ我々はオンラインショップを
運営しているのかというと、
下記Aboutに書いたようなストーリーがあります。
・・・
〜我々がダイレクトサイトを作成理由〜
それはデザイナーの岩本が、沖縄の代理店を訪れた時でした。離島出身のオーナーから聞いた、「行きたくても行けないお店」という状態がまだまだ日本にあること。〜省略〜
その後、Instagramとかで問い合わせが多いのになんで日本は売れないのか?という話にもなりました。
今までの時代は「小売店で、店舗で眼鏡を買う」ということが当たり前でした。そのためにはまずバイヤーに購入されなければいけません。しかし過激なデザインということで、尖ったセンスのお店には導入され始めましたが、まだまだの状況でした。
しかし、「行きたくても行けない」「買いたくても買えない」人が大勢いることがわかり、沖縄からの帰りに岩本から、「通販してもいいよ」との一言が出ました。
〜省略〜
幸い、どのブランドも日本ではようやく岩本の露出や海外での実績により、代理店は過去に比べて増えてきましたが、それでも届かない地域はたくさんあります。
また、海外ブランドの多くを企画するデザイナーや企画チームが、今後海外のニッチな、まだ知られていないブランドも販売していく予定です。
そのために、私たちはこれからも代理店様とさまざまなことを協力しながら、通販サイトを運営し、日本津々浦々の方々に、我々のサングラス・眼鏡が届く様に努力していきます。
・・・・
さて、
調光レンズのお話に戻ります。
私もゴルフの際などに重宝しております。
では、どんなアイテムがあるのかというと↓
例えばメトロノーム「Rush」。
こちらのC5,C6,C7のクリアーレンズは、
CR調光レンズ「グレー色」が搭載されています。
(※全てのフレームに調光レンズが
採用されているのではなく、
C5、C6、C7に採用されています)
(↓ C7:MAT BLACK x WHITE DEMI x MAT BLACK x Color control lenses)
サングラスとメガネの
両方の機能を備えているものとしては、
ResonanceシリーズやTradシリーズで
採用されている「クリップレンズ」があります。
それらクリップレンズと
この調光レンズ比較してみると
「シチュエーションによって
フレームを使い分ける必要や、
レンズを交換する必要なく、
調光レンズは
「1つのフレーム・レンズで2役こなせる点」が
とっても魅力的です。
デザイン性も追求しながら機能性、
そして素材にもこだわっていくのが
良いなあと自分が使っていて感じております。
サングラスとして機能しているときは
レンズ色が変化し、眩しさを軽減し、
紫外線をカットしてくれます。
2021年の夏も非常に暑かったですが、
2022年もこの調子で「調光レンズ」を
頼りに頑張っていこうかなと思います。
もちろんレンズの交換も可能ですので、
度付きの調光レンズに変えたい、
という方はお近くの眼鏡店さまなどで
相談してみてください。
(または当ショップ代理店にもご相談くださいませ。)
※2022年1月6日、
当ショップにて「レンズ交換サービス」を
開始いたしました。
ちなみに、「Rush」で言うと、
アジア向けに落ち着いたデザインに
寄っているのもあり、
普段使いにはもちろん、
お仕事にもちょっとした外出にも合います。
シチュエーションに縛られず
ご活用いただけるアイテムですね。
(「Rush」で調光レンズを採用しているのは
3つのフレームカラーに限られるのですが、
「Rush」自体はそれ以外にも合わせると
合計7つのフレームカラーがございます。
雨の日や夜間の車の運転に良いイエローレンズもございますよ。)
(※こちらは調光レンズではありませんが、、
夜間に活躍するレンズカラー。
C4:GOLD x YELLOW DEMI x SMOKE CLEAR)
色違いのアセテートの上にまとわるように、
チタンがフレームに一体化した
重なり織りなすデザインとなっていますので、
実は見た目以上に頑丈で作りも
しっかりしています。ぜひお試しください^^
「Rush」の詳細はこちら
4. 2022年春に向けて、おすすめアイテム
2022年の春に向けて、
他にもいろいろあります「調光レンズ」。
特に元祖・メトロノームと言われる
オリジナルブランドから多数発表しています。
たとえばこちら、
調光レンズ搭載です。
デザイナーによる「一筆書き」にて
デザインされた当期のコレクションの
一番最初に展開された商品として、
メトロノームを代表するおしゃれメガネの1つです。
(Since Yesterday [METRONOME] C2:MAT BLACK)
Tradシリーズでも採用している
「縄手巻き」の形状は、
メガネのずれ落ち防止に最適です。
1度使い始めたらストレートタイプに
戻れないかもしれないフィット感をぜひご体感ください。
(Since Yesterday [METRONOME] )
鼻パッド採用のアイテムなので、
鼻の締め付け感もなく、
日本人向けのモデルとなっております。
縄手で、このデザインは日本でも
メトロノームだけではないか、
と思えるデザイン性。
「他にはない」、
「他所ではなかなか見つけられない自分だけのフレーム」です!
同じ元祖・メトロノームからもう1点。
Adjustment disorder - Designer`s edition [METRONOME]です。
「調光レンズ」のアイテム自体が、
当ショップでは元々すごく人気でして、
どれも在庫がかなり少なくなってきております。
(Adjustment disorder - Designer`s edition [METRONOME] C4:FOSSIL BLACK)
ボストン型のデザインに、
ブランドと、鯖江の工場である
「サンオプチカル」独自の技法
「化石加工」を施した商品。
1枚1枚削り出しているため、
全く同じ模様が2つとありません。
ハンドメイドのこだわりが詰まった
メトロノームのメガネ/サングラス。
ぜひご体感くださいませ。
本日ご紹介した、調光レンズ採用のアイテム一覧はこちら
それでは!