メタルフレームが折れたら、溶接で直せます
メタルフレームが折れた。捨てる前に、まず写真を送ってください。ほとんどの折れは溶接で直せます。他社のブランドでも、当店でお買い上げでないものでもお受けしています。

※この記事の画像はイメージです
折れやすいのはこの4か所
- ブリッジ(左右のレンズをつなぐ部分)
- 智(ヨロイ)(フレームの角、テンプルの付け根)
- リムの継ぎ目(レンズを囲む枠のつなぎ目)
- クリングス(鼻パッドを支える細い足)
どれも、細い金属に力が集中する場所です。もともと溶接でつないである箇所が多く、そこが外れる、という壊れ方もよくあります。
溶接は2種類あります
ロー付け 金属を溶かした「ろう」で接合する、昔からの方法です。熱が周りに広く入るため、溶接した部分のまわりのメッキや塗装が焼けます。仕上げには再メッキが必要になることが多いです。
レーザー溶接 レーザーで一点だけを溶かして接合します。熱が狭い範囲にしか入らないので、まわりのメッキへの影響が小さく、補色(部分的な色の補修)で仕上げられることが多い方法です。
どちらにするかは、折れた場所と素材を見て決めます。
料金
すべて税込です。仕上げをどこまでやるかで変わります。
| 内容 | 価格 | 納期 |
|---|---|---|
| 溶接のみ | ¥6,600 | 9〜10日 |
| レーザー溶接+カラークリングス | ¥8,250 | 10〜12日 |
| レーザー溶接+補色 | ¥9,240 | 10〜12日 |
| 溶接+再メッキ(単色) | ¥11,550 | 14〜16日 |
| 溶接+再メッキ(2色) | ¥13,200 | 17〜19日 |
溶接が3か所目以降になる場合、バネ丁番付きのフレームの場合は、それぞれ+¥1,650です。ブランドによる価格差はありません。
どの仕上げが向くかは、写真を見てこちらからご提案します。
こんなときはご相談ください
何度も同じ場所が折れている、腐食が進んでいる、といったフレームは、溶接しても長くもたないことがあります。直せないものを「直ります」とは申し上げません。写真を見て、正直にお伝えします。
なお、折れたまま無理に掛け続けたり、テープや接着剤で留めたりすると、溶接の前に汚れや接着剤を落とす手間が増えます。折れたら、そのまま保管してください。
ご依頼の流れ
- info@phase-design.jp まで、フレーム全体と折れた箇所の写真をお送りください。折り返しお見積もりをお送りします。
- メールで送り先をご案内します。工場まで着払いでお送りください。
- 現物を確認します。追加の作業が必要な場合は、着手前に必ずご連絡します。
- 直したフレームをご返送します(返送料は、修理代が15,000円未満なら ¥980、北海道・沖縄は ¥1,500、15,000円以上は無料です)。
作業は福井県鯖江市の工場で行います。同一箇所の再発は6ヶ月間保証しています。
ほかの修理について
曲がっているだけなら、溶接ではなく型直しで済みます(型直しの記事)。修理は項目ごとに固定価格で公開しています。
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