縄手巻きは耳が痛くなる?眼鏡(サングラス)のフレーム選びのコツ
こんにちは、
ロンドン発のメガネ/サングラスブランド
METRONOME®️を中心に
おしゃれ、独特なデザインの
アイテムを販売しています。
METRONOME-Tokyo Onlineです。
今回は
メガネ/サングラス選びのコツ
ということで、
「縄手巻きフレーム」を
取り上げたいと思います。
(上:ノーマルテンプル、下:縄手巻きテンプル)
縄手巻きとは、
画像で表示しているとおり、
耳にかかる部分(テンプルと呼びます)が
丸くなっていて耳に引っかかるように
なっているものです。
テンプルの丸くなっている部分が
耳にかかることで落下防止にもなり
実用性も高いことで知られています。
ただし、
サイズ感によっては緩すぎたり、
キツすぎたりしますので、
サイズチェックは必ず行いましょう。
要すればフィッティングもお願いしましょう。
もし可能であれば
お近くの眼鏡店などで
縄手巻きテンプルを取り扱っていれば
試着してみてご自身のサイズ感の
基準を取れれば良いと思います。
眼鏡屋さんなどで1度は見かけたことが
あるかもしれない縄手巻き。
クラシカル、かつ高級感があって
通には人気のフレームです。
日本での製造もかなり希少となり
メガネ/サングラス好きのあなたにも
ぜひコレクションに加えていただきたいです。
縄手巻きの選び方ですが、
まずはサイズ感に注意が必要です。
「テンプルの長さ」が肝になります。
例)テンプルの長さ 191(143)
(49□26-191(143))といった感じで
表記されている場合
全長が191mmで、143mmの地点から
テンプルが曲がっていることを表します。
(テンプルサイズが併記でない場合は
全長の長さを表しています。)
このサイズだと大きめ、と言えるでしょう。
一般的な眼鏡と比べると余裕があると思います。
人によっては緩すぎと感じるかもしれません。
眼鏡屋さんなどでテンプル部分の調整を
お願いする必要があるかと思います。
普段お使いの眼鏡のテンプルサイズが
140mm以下であれば、調整をするか
許容範囲の緩さかどうか確認が必要です。
縄手巻きのメガネ/サングラスを
選ぼうと思った時は
テンプルの長さが全長162mm〜170mm
あたりのものですとちょうどピッタリ
フィットするイメージです。
ピッタリフィットする縄手巻きを
選ぶデメリットとしては、
丸1日着用していると
縄手テンプルでの若干の締め付け感を
感じるということです。
もしキツすぎる場合は
やはり眼鏡店にて可能な限り調整を
していく必要があるかと思います。
全くもってかけられない、
というケース自体はあまりないのですが
微妙なサイズ感の違いから生じる
緩さ感やキツさ感をどこまで許容できるかは
意識しておきたいところです。
お近くの眼鏡店で
可能であれば試着などで
サイズ感が分かるとベターですね。
というわけで本日は
スタッフ(OKD)もお気に入りの
縄手巻きのご紹介でした。
比較的大きめの縄手巻きをお探しの方には
こちらがおすすめです。
耳にフィットするタイプの
縄手巻きをお探しの方には
それでは
OKD