縄手眼鏡(サングラス)で1日過ごしたらどうなるのか検証してみた。

縄手眼鏡(サングラス)で1日過ごしたらどうなるのか検証してみた。

こんにちは、

ロンドン発の眼鏡・サングラスブランドの

オンラインストアMETRONOME-Tokyoの

OKDです。

 

「雨が降る」という天気予報を信じて

万全装備で出かけたのですが

その日は深夜の大雨でした。

 

翌日は「午後以降雨は止む可能性あり」

とのことだったので

傘を持たずに出たところ

外に出た瞬間くらいから雨が降り始め

地味に濡れました。

 

こういうのよくありますよね。。。

眼鏡のレンズも濡れてしまうので

困ったものです。。。

 

さて、

そんなジメジメな梅雨っぽい

オーラを引きづりつつ

本日は縄手巻き眼鏡について

書いていこうと思っています。

ずばり

「縄手巻きって1日かけたらどうなる?」

という内容です。

クラシックなデザイン、

という印象も持たれる縄手巻き。

耳にかかる部分が丸くなっている点が

特徴的です。

確かに店舗型の眼鏡屋さんや

オンラインショップでもなかなか

見かけることが少ないように思います。

 

ストレートタイプのものよりも

調整が難しそう、

サイズが合わなかった時に

無駄な出費になりそう、など

不安要素もあるかと思います。

 

眼鏡・サングラスフレームは

どんなに安くても

数千円以上はかかりますし、

高価なものでは数万円というのも

決して珍しいことではありません。 

そんな縄手巻きですが、

メリットとしては

  • 耳にフィットしてずれにくい
  • クラシックな感じがおしゃれ

 があると思います。

 

他方でデメリット(?)は

  • サイズが合わないとかけられない
  • 1日つけていると耳が痛くなる

といった点があります。

 

特にサイズ感は要注意です。

テンプル部分の長さ次第

(メガネの表記で 50□20-150などと

書かれている数字の150(mm)の部分)

ですが、

こちらのサイズが大幅にずれていると

テンプル部分が余ったりして

ぶかぶかした印象になります。 

せっかくの縄手のメリットである

フィット感がなくなってしまいます。

調整は可能ですが、

必ず購入する眼鏡店で相談した方が

よろしいかと思います。

 

そして

サイズが合っている場合でも

耳に1日中かけていると

時間が経つにつてややキツさや

痛みを感じる場合もあるようです。

ピタッとフィットするがゆえに

こういった側面もあるのですね。

 

ですので縄手巻きを普段使いする際は

ストレート系のフレームとの

併用をしても良いと思っています。

 

あるいは縄手巻きテンプルを

調整して程よい緩さに収めるのも

良いでしょう。

 

筆者(OKD)も

縄手巻き眼鏡(サングラス)の

大ファンです。

普段から縄手巻きの眼鏡を

普段使いしています。

やはり1日かけていて夜くらいになると

ちょっとキツさを感じるかなという

シーンもあります。

 

私の場合は同じ型の眼鏡の

ストレートテンプルも併用しています。 

同じ型のフレームであれば

専用のクリップレンズはそのまま

付け替えることができるので

これはメリットだと感じています。

 

色々書いてきましたが

特に気をつけたいところとしては

あなたの顔に対して、

大きすぎる(小さすぎる)

サイズのフレームは避けよう、

だと思っています。 

大幅なサイズのずれは

調整でもどうしようもなく、

もはや「工事」が必要なレベルだからです。

 

例えば顔に対して大きすぎる場合

テンプルをカットしてネジで

固定し直す、といったことができます。 

費用的にも時間的にも相当コストが

かかる作業となります。

手間はかかりますが決して

もう対応不可能!というわけではないので

サイズ違いでお蔵入りしているフレームを

お持ちの方は1度相談してみても良いかと

思います。

 

ユニークさゆえの難しさもある

縄手巻きですが、

眼鏡・サングラス好きなら1本は持っていて

いただきたい品だと思っています!

 

見た目もおしゃれで実用性も高い

そんな縄手巻き眼鏡・サングラスを

ぜひあなたもお試しあれ^^

 

それでは

OKD

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