流行りのメガネ/サングラスを使ってよりおしゃれに顔を飾る方法(METRONOME)
こんにちは
ロンドン発のメガネ/サングラスブランド
METRONOME®️を中心に個性的なフレームを
販売するオンラインストア
METRONOME-Tokyo Onlineです。
今回は流行りのメガネ/サングラスを
使いこなしておしゃれに顔を飾る方法
ということで書いていきたいと思います。
メガネ/サングラス屋の視点で考えると
重要なのは「サイズ感」です。
特にメガネ/サングラスの横幅が
どれほど顔のサイズと合っているかで
周囲から見える顔の印象がだいぶ
変わってくると考えています。
理想はフレームを着用した時に
なるべくレンズの中央に目の中心が
あることです。
(PD(瞳孔間距離)と呼ばれる指標が重要です)
特に、
度入りレンズを搭載したメガネ/サングラスを
着用する場合は目の中心とレンズの中心が
どれほど近いかは意識された方が良いです。
度なしの場合でも
このレンズと目の位置が大幅にずれていると
顔の印象がちょっとだらしなく映る
可能性があります。
いわゆるPD(瞳孔間距離)と呼ばれる指標です。
ご自身が正面を向いた時の
左右の目の中心位置同士の距離を測ってください。
それがPD(瞳孔間距離)です。
ではPD(瞳孔間距離)がわかった場合
どうやってご自身に合うメガネ/サングラスを
見つけることができるのか。
ポイントは「レンズ幅」と「ブリッジ幅」です。
レンズ幅とは文字通りレンズの横幅です。
ブリッジ幅とは鼻にかかる部分の長さを
示しています。
メガネサイズ表記でよくある52□20-145
この表記でみると52がレンズ幅で
20がブリッジ幅ということになります。
それらを合計した数値が
ご自身のPD(瞳孔間距離)と比較して
どれくらい開きがあるかで
かけようとしているフレームが
ご自身にとってちょうど良いサイズ感なのか、
フィッティングで調整可能な範囲なのか、
といったことがわかるかと思います。
この辺りのサイズ感が大幅にずれていると
見た目が良くないのはもちろん、
着用していてもすぐにズレたり落ちたりする
可能性があります。
また、
レンズの縦幅や
そもそものレンズサイズの違いでも
顔の印象はガラッと変わります。
(比較的小さめなレンズサイズの場合)
この辺りについても
ご自身の顔のサイズを計測しつつ
モデルさんの着用画像などを参考に
「どういった見え方が良いか」
希望に合うフレームを探していただけたらと思います。
(大きいシルエットの丸型レンズ)
丸型ならどうか、
四角い形状のレンズの場合はどうかなど
(スクエア型、ウエリントン型など)
「流行りだから」というよりも
「自分が好きだから」、
「こういう見え方が良いから」という感じで
自分にとっての特別な1枚を選べたらなと思います。
サイズ、デザインだけでなく
フレームに搭載するレンズを
カラーレンズにするなど
実用面も意識したおしゃれカスタマイズも
可能ですのでぜひご検討ください。
何かご不明な点やサポートが必要な時も
お気軽にメッセージいただければと思います。
それでは。
METRONOME-Tokyo Online
スタッフOKD