眼鏡・サングラスのリピート生産・販売再開があまりない理由
こんにちは、
ロンドン発のサングラスブランド
METRONOME®️を販売する
METRONOME-Tokyo Onlineの
OKDです。
当サイトでは、
眼鏡・サングラスの素材に関するコラムを
アップしており、
実は結構アクセスがあります。
それに関連して今回は
眼鏡・サングラスがリピート生産されにくい
理由についてお話ししたいと思います。
そもそも、
完売したフレームって再販されるの?
というところですよね。
実は眼鏡・サングラスのフレームは
そもそも1つ作るためにも
長い工程を経る必要があります。
デザインごとにデータ設計や
型の制作が必要なことに加え、
仕上げの磨き上げなど
人の手が入る作業もたくさんあります。
それゆえ、
新規制作にしろ、リピート生産にしろ
最低ロットが多く設定される場合も
多いのですね。
そうでなくても素材によっては
原価が高くつきがちです。
(加えて昨今の円安を原因とする
材料費の高騰も見逃せません)
完売したので、では補充!というのが
なかなか難しいのです。。。
もちろんケースバイケース、
ということもあるでしょう。
基本的には在庫がある時に
気になる眼鏡・サングラスフレームは
確保されることをオススメします。
本日はちょっと短めコラムでした。
それでは
OKD